ハービー山口さんのシャシン
お疲れ様です!!今日もくたくたケンタ(ノラテッコウ)です。
先週の土曜に相方の協力のもと、相方の同僚様からナチュラルグロウという
雑誌を譲り受けました。
写真家・ハービー山口さんの特集号です。
帰宅して早速その雑誌を読んでですね・・・いい意味で裏切られました!!
いや~~写真が見たくて譲ってもらったのに、ハービーさんの言葉にヤラれた。
ハービーさんは小さい頃に病気を患って、治るのに高校生ぐらいまでかかったそうなんです
が、そんな孤独と絶望の中にいるときに始めたのが写真で、その時から生きる希望を与える
写真を撮るのが目標であり基本となったと書かれてます。
そういうハービーさんが人を撮る時のタイミングってのが~
優しさと人間らしさと温かさが目から感じられた時
だそうで、そういうタイミングで撮るから優しい写真になるんだなぁと納得しましたよ。
ケンタ(ノラテッコウ)はそこで気付きました、シャシンのシンって真実のシンだけど、
ハービーさんのシャシンのシンはまさに、
心と書いて「写心」なんだ!!
キャパの言葉を知った時とは違う衝撃と感動ですよダンナ!!
今のケンタ(ノラテッコウ)には、さすがにそこまでは撮れませんがこれからの目標が
できたような気がします!!
ホント、いい雑誌をタバコとコーヒーだけで譲ってくれた、相方の同僚様には感謝です!!
その話をまわしてくれた相方にも、もちろん感謝ですよ~
きっとコノ本は我が家の家宝になるでしょうね(笑)
マジですよ!!
今日も一日、お疲れ様!!