二次元から三次元
こんばんは〜最近、妙に眠いケンタ(ノラテッコウ)です。
昨日、毎回ありがたいコメントを書き込んでくれる
pinkの姉様から
ケンタ(ノラテッコウ)の撮った写真を使って小説を書きたいとの
申し出がありました。
答えはもちろん、OKです。
時間があったら書くね〜って感じだったのに・・・朝起きたら、できたよってコメントが!!
姉様の早業には脱帽。
早速読ませていただきましたが、いやはや参りました〜天晴です。
小説に関する感想は読んだ方それぞれだと思うんで、今回ココでは
別の角度から
書かせていただきます。
とにかく、写真って〜写ってる内容自体は立体だけどさ、結局は印画紙、ネットの
世界だとモニターという二次元(平面)の空間に表示されてる訳なんだよね、今回
その平面上の写真に文字(コトバ)をつけたとたん、写真に奥行きというか、立体感
がでてきたような感じがしました。
『二次元から三次元』とはまさにこの事かな?
言ってることは凄く、凄く当たり前のことなんだけど〜それって素晴らしいな!!
自分たちが日頃使ってるコトバを写真に乗っけただけにすぎないのに、音や動き
それに空気感まで出てくるわけ!!
さらに、付け加えるなら〜写真というモノによって止められた写真の中の
『時』が
コトバによって再度進みだすわけだから、撮った本人からしてみれば〜イイ意味
で有り得ない現象なんですね。
ケンタ(ノラテッコウ)が二番弟子と思い描いてた感じってこんな感じかな・・・・
以前、ノラテッコウ通信でちょこっと書いた、大勢で一喜一憂する写真の形態
ってのはここらへんから突き詰めれるんじゃないかな〜なんて思ってみたりし
ました。
野球の応援のように大多数ってわけにはいかないけど、ひとつのモノ(ここだと写真)
を
他者と共有するって部分は今回の出来事と近いかもね。
まあ写真詩集と一緒かもしれないけど、でも微妙に違うような〜とにかく
新しい写真表現のカタチに繋げていけそうだなって気はするな・・・
まずは第一歩!!
今日のところは、pinkの姉様にひたすら感謝です。
今夜もしっかり眠くなってきたんで・・・・
今日も一日、お疲れさま!!