映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の思い出
こんばんは〜会社帰りに中古でラーズのアルバムを
GETできてウハウハのケンタ(ノラテッコウ)です。
はてさて〜今日は映画
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」の
思い出を書いてみます。
思い出とは言っても、映画の内容ではなく(もちろんイイ映画でしたよ)
映画を見る前の思い出なんですよ。
たしか、5〜6年前だったと思うんですけど〜無料チケットを貰ったん
で〜なんとか仕事を終わらせ、会社の近くにある映画館に
その日が最終
日の「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」を最終上映に合わせて見に
行きました。
上映10分前ぐらいに映画館に着き、そのまま窓口の方に無料チケットを渡して
入ろうとしたのですが、窓口の方の様子がおかしい・・・次の瞬間。
「このチケットは別の系列の映画館のモノなんで使えませんよ」
なんてこったぁ〜〜財布の中には千円すら入ってないのに!!
見たくて、見たくてたまらない映画が寸前のトコで遠ざかっていく・・・
その時!!窓口の前で呆然となってるケンタ(ノラテッコウ)に
窓口の方のやさしい言葉が耳に飛び込んできました!!
「そのチケットを私が個人的に持ってるココのチケットと交換しましょう」
その方の優しさにケンタ(ノラテッコウ)は泣きそうになりました。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」
窓口の方の親切でこの映画を無事にしっかりと見る事ができたケンタ
(ノラテッコウ)は
映画自体の素晴らしさと、窓口の方の優しさのおかげ
で、とても大きな感動が得られましたよ。
ホント人間って自分一人じゃ生きていけないんだな〜って
改めて気付かされた出来事(思い出)でした。
今日も一日、お疲れさま!!