足下を照らす光

ケンタ(ノラテッコウ)

2006年03月23日 01:47

こんばんは〜ケンタ(ノラテッコウ)です。


ケンタ(ノラテッコウ)が入社したての頃、写真の知識はゼロでした。

シャッタースピード?絞り?被写界深度?ISO感度?

写真に関する事すべて『?』って感じ・・・

本当にこれでやっていけるのか?マジで不安だったよ。

でもね〜そんなケンタ(ノラテッコウ)を根気強く見守ってくれる先輩がいて、
写真の事に限らず、人との接し方や仕事に対する気持ちとか、いろんな事を
教てくれて〜とにかく、


『暗闇の中、足下を照らしてくれるライト』


〜のような存在の人だった。


今はもう別の会社に移っちゃったけどケンタ(ノラテッコウ)に
とって、この人はずっと師匠なんだよね。

以前、その先輩に「貴方は自分にとって師匠です」って言ったら
謙遜されつつ笑われたけど、ホントにその先輩に感謝してるよ。



現在、ケンタ(ノラテッコウ)はその先輩が辞めた時の年齢を越えて
しまったケド〜果たしてこの先輩のように右も左も分からない新人
の足下をウマく照らしてあげれるかどうか・・・・


んん〜〜まだまだ豆電球レベルかもしれないけど、光量が足りない
分さ〜手を引っ張り、背中を押してあげて、どうにか前へ進む手助け
は出来るハズ。


そう、経験は武器ではなく教科書であり、道しるべなんだ!!


今日はこの言葉で締めます。



というわけで、今日も一日お疲れさま!!